一歩間違ったら凶器になるはさみ。
幼稚園や保育園で使い方を教わるかと思います。
まぁ、各ご家庭でも兄弟が居たりすると上手に使いこなせる子どもも少なくありませんね。
まずは線を切ろう・・・、その次は丸く切ろう・・・。
そんな感じで少しずつ練習を重ねていきます。
最初はジグザグと安定感もなくて危なっかしい・・・。
どの指をどこにいれるのかも定まらないし、下手したら左右反対の子どもだってね(^-^;
何でも切れる魔法の道具と思ってしまい、時には髪の毛を切ってしまう事件だって。
とは言え、やはりはさみは危険なものでもあり、便利なものでもあります。
上手に使い子こなすには練習しかありませんよ。
手を、パーグーパーグー。ゆっくり進んで・・・。線をしっかり見て・・・。
人に渡すときは、反対にって事もね。
決まりを守って使っていけるように、暖かく見守っていきましょうね。