子供の成長ってここそれぞれで違いますね。
個人差があるので、人によってできることとできないことが見受けられます。
とは言え、小さい頃の発達って親御さんも気がかりでなりません。
月齢に沿ってそれなりにできるようになるであろう・・・って。
同じ月齢の子供は出来ているのに、なぜうちの子はできないのか?
やってはいけないことになりますが、どうしても比べてしまうのが現実です。
比べて、自分を追い込んで悩んで・・・って、育児あるあるですね(^^;
とは言え、園での生活が始まっていくと、発達の違いも一目瞭然で別れてはいきますよ。
ただ、それが普通の発達の遅れなのかちょっとした障害を持っているのかはまだまだ園生活でははっきりとは断定できない所かと思います。
今のご時世、軽く考えると誰にでも障害の診断は当てはまるかと思います。どんなことに対しても障害を判断する基準値がない分判断しにくい所になるのですよ。
例えば、言語の遅れについてですが、3歳児検診とかがあれば指摘される場合もあるでしょう。
比較的男の子のほうが言語の遅れはあるとされています。女の子の方がお話上手って事で。
また、環境も大きいでしょう。
上の兄弟が居てる子は、見よう見まねでなんでも早くできたりと。
言語遅れって、これまた判断しにくい所かと。
年少であまりお話をしなかった子供が、卒園する時には弾丸トークのように話が止まらない子までに成長する場合もありますよ。
ベロの使い方が上手でない子もいてて、それによって活舌に影響することもあります。いわゆる舌足らずってことかしら??
聞いたことがあるのは、小さな頃から話しかけるのが大事だしそれによって子供の言語に響くって事のようで、我が子もなかなか話をしなかったので、結構自分を責めてもっと話しかけておけばよかった・・・って後悔もしましたが、今では弾丸トークになっています(^^;
言語発達が気になるようでしたら、相談を持ち掛ける場所もたくさんありますよ。
まずは身近はお母さんやお父さんが子供と寄り添って関わってあげてください。
まずは目先の事を真剣に考えて(^^)/